CentOS 7 で運用している MySQLデータ を、Windows 10 へ自動バックアップする方法(2018~2024)
「CentOS 7」がインストールされたサーバーで運用している「MySQL」データを「SQL形式のダンプファイル」として自動取得後、ローカルの「Windows 10 パソコン」 へ自動ダウンロードする仕組みを、有料記事として公開しています。
閲覧数:627
投稿日:2019-06-25
更新日:2024-06-06
カテゴリー:MySQL
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作成者:TiPm Child
この仕組みが発動するタイミング
下記いずれかです。
・手元(ローカル環境)の「Windows 10 パソコン」を起動した時
・手元(ローカル環境)の「Windows 10 パソコン」で、バッチファイルをマウスで手動クリックした時
自動取得後、ローカルの「Windows 10 パソコン」 へ自動ダウンロードする「SQL形式のダンプファイル」は 2 種類。
・データバース全体
・データベース毎
工夫した点
事前に取得していたデータベース全体バックアップから個別データベースへの復元を試してみたところ、思いのほか手間と時間がかかりました。
そこで、データベースごとに「SQL形式のダンプファイル」も自動取得する機能を追加実装しました。
その結果、より迅速かつ容易な復元が可能となりました。
この記事について
この記事は、これまでにメモしてきた以下の技術備忘録ブログエントリーを、再編成して有料記事として公開したものです。
| 作成年月日 | ブログエントリー名 |
|---|---|
| 2014 年 10 月 12 日 | MySQL手動バックアップ |
| 2016 年 9 月 10 日 | CentOS 6 でMySQL自動バックアップ → Windwos 10 |
| 2017 年 1 月 16 日 | バックアップ処理後 |
| 2017 年 1 月 20 日 | 動作しない時は単純なshファイルを作成してテスト |
| 2017 年 3 月 21 日 | 「CentOSで自動バックアップしたdumpデータ」と「Windwos指定ディレクトリ」との同期(ダウンロード) |
| 2018 年 4 月 9 日 | 全データベースdumpデータは物凄く扱いづらい |
| 2018 年 4 月 9 日 | CentOS 7 でMySQL自動バックアップ → Windwos 10 |
この記事は現在執筆中です。
完成まで今しばらくお待ち下さい。
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